新日本プロレス「G1 CLIMAX XXI THE INVINCIBLE FIGHTER」最終日(sportsnavi)
G1 CLIMAXの優勝決定戦、両国国技館。
花道は屋根があり、屋根がスクリーンになっていて選手名などが投影されていた。客席はギッシリ。
- 両国に白目コールが響いたw posted at 15:22:26
永田vsヒデオ・サイトー。今日はどんなネタかと思ったら、入場時にもうすでに永田さんが襲われているという出だしであったw
なぜかチョークしたままのフォールが有効になり、ヒデオ・サイトー初勝利。わははは
バーナードvs矢野通は前日もそうだったらしいけど矢野の人気がすごい。意味分からんw
高山vsランス・アーチャーは相対的にやや反応薄だったかも。ランス・アーチャーが勝っちゃった。
真壁vs裕二郎は邪道外道の助けも入って裕二郎。ここまでの試合、格下がほとんど勝っている。
- 棚橋内藤の盛り上がりはすごかった posted at 16:13:56
もう場内の出来上がりっぷりが。内藤の勝ち方も説得力がある。勝った内藤が決勝進出。
後藤vsストロングマン に続いて MVPvsカール・アンダーソン。これ流して見ちゃいそうだったんだけど結構好勝負。
- ポンコツおじさんが必死で食らいつく姿に心うたれる、というのもプロレス。 posted at 17:20:14
小島vs天山なんて今さら感もあったし、期待してなかったんだけど。なんでしょうね。グッとくるものがあった。天山も昔みたいにタフネスでいけるわけでもないしボロボロのおっさんなんだけど、プロレスってそこから何かが伝わってきたりすることがあるんだよな。
中邑真輔vsみのる。タイチは相変わらず介入し、帰れコールをお約束で浴びて、さらに真輔に吹っ飛ばされるという…
ベタなんだけど、今やそういうベタな方が逆に新しいのか。試合自体はやっぱり良い。はずれなし。
- G1, 11500人超満員札止めだって。 posted at 17:26:46
- やっぱり良質なエンタメに変わってきてるんだよな。で、今の新日ファンはそれを受け入れてる。 posted at 17:28:32
セミはアポロ66とDDT ゴールデンラヴァーズの鉄板カード。同じカードで何回も回すっていうの、新日はうまいことやるようになってきた。
決勝は内藤vs中邑真輔。試合内容もすばらしいし、優勝した真輔のコメントも(あとで文字で読み返したら)すごくいいコメントだったな。
今年は去年よりさらに良かったんではないかと思う。