新宿京王百貨店のINOKI EXPO。最近は同時期に全国展開していることもあってか、猪木そのものの品は少なめ? その代わり、昔の新日本の選手ゆかりの品は目新しい。
道場の猪木パネルはでかかった。
初代タイガーの写真、この縫いぐるみタイプのマスクをつけてたのは81年の5月だけなんじゃないだろうか。
流智美氏提供と思われる(本人そこにいたし)ルー・テーズのコーナーは何気に今回一番レア度高かったんじゃないか。写真上段のポスターは1939年らしく、対戦相手のJim McMillenはフットボーラー兼任だったようだ。
上段右の方はルー・テーズのレフェリーシャツ。全日本のルー・テーズ杯越中vs三沢戦でも似たようなのを着ていたが、これとは柄が違った。探したら、このシャツらしきものを着てバックステージでハーリー・レイスとロックアップしてみせている写真を見つけた。横にある写真はルー・テーズvsブルーザー・ブロディだ!
下段、藤波ガウンの白い方は91年のフレアー戦で着用、真ん中はタイガー・ジェット・シン。右側はアンドレのシューズ!
あと、闘道館が出張販売している中に力道山からの(ビジネス関連の)手紙(1955)っていうのがあったのだけど。手紙の締めが「早く返事をしなゐとはりたをすよ」だったのが怖かった。本当に怖かった。
