
8/1から楽天マガジンで「もう一度見たい!あのころの学研シリーズ」が配信されている。
初版’73年。漫画は今橋さとしによるもの。これは持っていてよく読んだし「タスケ、サスケテー」っていうセリフを妙に覚えていた。なぜ忍術と手品がワンセットなのかは謎だが、前半の忍術と後半の手品は同じキャラ設定の1つのストーリーでつながっている。手品パートの監修は初代引田天功。漫画中にもステージでマジックをやっている写真がいくつも載っているのだが、当時自分の見ていた引田天功は日テレで「大爆破される何か」から脱出する人だったので、この本でしかノーマルなマジックをしている姿を見たことがない。電子版の協力にはプリンセス天功のクレジットがあった。