04/05(日) 16:00 東京・両国国技館|INVASION ATTACK 2015|Match Information|新日本プロレスリング
昼くらいに当日券完売。ステージもないし暗幕もない両国がフルハウス。
まあほんとよく入っている。
永田さんはまたしても第一試合になり、きっと腐るのだろうな。キャプテンはどんどんコスチュームが高そうなものになっている。
スコットホールの息子コーディは初めて見たが、レイザーズ・エッジ?は良いものの、それ以外まだこなれてない印象。マホン人気はほんとすごい。
ヤングバックスの奇声付きのトリッキーな動きはロッキーロメロとバレッタ(ex.WWE->TNA)がよく受けるから映えていた。ベルト移動。
ケニーとマスカラドラダはなんかあんまりメリハリのない試合だったな。。
マイケル・ベネット,マット・ターバン(with マリア・ケネリス)ROHチームは、ムーブがヤングバックスあたりと色々かぶるんだよな。なので動きは良いんだけどイマイチ印象が… でもベルト移動。
真輔は「見えないよ」ジェスチャーで後藤をおちょくる。で、後藤が一矢報いる。
桜庭は矢野通と組んで柴田、棚橋組と。
桜庭と矢野の連携はスムーズ。サクラバロックで最後は久々に凄みを見せた感じだが、この相手じゃないと良さが出ないのが難しいところだね。
セミはオカダvsファレ。ファレってなんか微妙に下手だと思うの。それでいて怪物感もちと足りん。でも試合自体は湧いていた。オカダがツームストンを決められるかどうかっていうのがテーマで、オカダがちゃんと試合作った感。
メイン、飯伏がAJのIWGPに挑戦。セコンドにはケニー。
最後、コーナーの飯伏をケニーが襲おうとするが躊躇。
飛んだところをキャッチしてのスタイルズクラッシュでピン。ひょっとしてひょっとしたら…とも思ったんだけども残念。
一番印象に残ったのは試合後のケニー。ちょっと泣いているようだった。この写真見ると試合中もなんとも微妙な顔してるね。素の感情かどうかわからないけど、それはどういう感情なのか。
オカダがAJを急襲、挑戦に名乗りを上げて終了。
新日本プロレスBi-Monthly(3) 2015年 4/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 別冊
ベースボールマガジン社 2015-03-28 |