表紙は「其風画白」。
OK,Darling. But What is Photograph? 其風画白
上記リンクを見ていただければおわかりのように、大阪の路上画伯を銀座の画廊に連れ込んだという一件。
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調布近辺ではよく知られた闘う在日シンガーソングライター、川西杏。
(彼については私も2001年頃、注目はしていたのだ。近所だったからね。
こうして無駄に一年をやり過ごすわけだ。 | Cafe de Shrimp)
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「浅草橋ヤング洋品店」でボツになった企画、親爺ファッションショーの親爺達、カラー写真つき。
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司法解剖を見学する。
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自分は電波に攻撃されていると主張する喫茶店主人の話をそのまま聞き書き。
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など、とにかく濃くて、途中から読むのがかなりしんどくなっちゃったな。サブカル界、表がみうらじゅんなら裏は根本敬って言ってたのは吉田豪だったっけ? たしかにこんな感じでは、決して表にいくことはないだろう。
電波系の観察が多いっていうのもしんどさの大きな要因だと思う。つかれた。
ああ、あと「編集町山」って人が文中に何度か登場しますw。もちろん町山智浩氏のこと。