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[1枚目 (全日本編 1)]
最初はルーテーズ杯、越中vs三沢。セコンドに金ラメのウルトラセブンが(このマスクが好きだったんだよなぁ)。その後はすぐタイガーの田コロデビュー戦になってしまう。その後、小林邦明戦は序盤の試合展開が無茶苦茶で、いきなりフェンスがぶっ壊れている。そこからダイナマイトキッド、長州、天龍、鶴田戦で、何年か分飛ばした格好で「なにしとる、なにしとる」でおなじみの東京体育館(マスクを脱いだ試合)。要するにタイガー時代「苦悩の6年」のうち最良の部分だけ厳選。
最後は鶴田から初勝利の武道館。ファンは大熱狂していたけど、あまりにも急な格上げだったから、当時は「無理があるな」と思ったもんだった。でも今にしてみれば歴史だわ。
[2枚目 (全日本編 2)]
91年から94年。1年1試合くらいの感じ。何しろ1試合が長いので仕方ない。あと、おそらく最強タッグboxとぶつからないようにしてるんだろうと思われ。この頃はずいぶんキックを多用している。眉毛ワイプも増えてきた。
[3枚目 (全日本編 3)]
94年から97年の、全部武道館の試合。96年の試合は収録されていない。もうこのあたりではほとんどロープワークが無い!まあーストイックな試合。特に97年の小橋戦。
[4枚目 (全日本編 4)]
98-99年。最初と2回目のドーム大会含む。この間の98年夏に三沢は全日本のマッチメーク権を得て、改革に着手する。10月の小橋戦は、だから最後の四天王プロレスといえる。試合終了後に控え室に戻れない様子とかも収録されているのだが、凄まじい。
馬場死去後の99年5月ドーム、ベイダー戦では少しカラーが変わってきているかも。最後に入っているのは小川良成と組んでのNO FEARとのタッグ戦。大森さんがイキイキしているよw
[5枚目 (ノア編 1)]
ノア旗揚げ戦から始まって、高山戦、他団体との試合。橋本、蝶野、冬木。間違いなくこのころはそれまでと違うものを見せようとしていた。
[6枚目 (ノア編 2)]
最後は丸藤、ROHでのKENTA戦、去年の5月武道館、最後のシリーズ開幕戦ダイジェスト。と並べて見ていくと、どんどんコンディションが悪くなってるのが目に見えてわかってしまうので辛いものがある。いろいろと辛い。