“覆面MANIA”はマッチョ☆パンプの興行で、出場選手が基本的に全員マスクマンというもの。というのはマッチョ☆パンプはマスク屋さんでもあるからなんだけども。
→ 覆面.com
ちなみに、ダイナマイト四国のマスクとか、日ハム時代に新庄が着けたゴレンジャーマスクもここで作ってたはず。
3/7 新木場1stリング。売店にはマスクもあるが、さすがにプロ用は無かったみたいだ。あまりよく見ていないのでわからないけども。
今回の目玉は例の事件で活動自粛中だったザ・グレート・サスケの復帰戦。
まずは冒頭の入場式で、反省の弁と、リングで頑張っていきますと挨拶。
・ジ・ウィンガー、なぜか終始スペイン語で通す。
・虎龍鬼、画期的ですな。。。電飾をつけたまま試合してるし。ほとんどがエア攻撃だし。菊タロー、虎龍鬼の素性をちょっとバラした上でw、虎龍鬼自主興行を勝手にぶち上げるw
・藤田峰雄(やっぱりマスクかぶってる)、勝つ。
・休憩時間の売店における乱丸の売り子は見事としか言いようがない。さすがの芸歴。
・マスク着用またはコスプレのお客さんには、虎龍鬼とバンクーバーキャットが粗品をくれるというサービスあり。
・リッキーフジ、グラン浜田もマスクで登場。怨霊ガルーダ組との試合は、まあー、グダグダ。
・メインはサスケがパンを食わされながらの場外乱闘、コーナーでのセントーンアトミコ自爆、握手で騙され大の字(このときのDDTの受けっぷりが一番素晴らしかったりする)、など一通りいつものバカをやっていた。
藤田ミノル、日高はコーナーで若干漫才風味。藤田ミノルは「正体ばれちゃう」とかいいながら何度もマスクを外したりつけたりしていたw
・試合後、バラモン兄弟ほかの軍団も乱入、覆面MANIA参戦をアピール。
一方、最後の挨拶でサスケは再び反省の弁を述べ、締めの挨拶もやるのだった。
興行の進行はだいぶアレな感じだったが、サスケが “試合は” いつも通りだったので、良かったかな。
→ スポーツナビ|サスケ、20日ぶり“みそぎリング”
→ [ザ・グレート・サスケ結果]3/7(土)覆面マニア 新木場、サスケ「肖像権・著作権を放棄」 – プロレス 格闘技 情報 ブログ – Kento!BLOG