メインマシンではないもののたまに使っていたMac miniにSierraを入れようとしたタイミングで色々調子が悪くなり、ディスクが特に問題あり(たぶんぶっ壊れてる)だったのでこの際変えてみることにした。
基本方針としてはSierraをクリーンインストール。データバックアップは当然取るけど、古いファイルはもうあんまり戻さない。
買ったもの。
Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s TLC採用 3年保証 TS240GSSD220S
トランセンド・ジャパン 2016-04-22 |
SSD
LIHAO 25in1 精密特殊ドライバーセット スマホ修理 プロ用 24ビット+1ホルダ キーケース型 コンパクト スクリュードライバー トルクス Y型 三角ネジ 五角ネジ プラス マイナス 丸型 携帯便利
LIHAO |
T6とT8のトルクスドライバーが必要なので。
参考
Mac mini(Mid2010)、起動ディスクをSSDに換装! ( Macintosh ) – ミーハーのこだわり。 – Yahoo!ブログ
kumagaya – mac mini 2010mid HDDを換装して320GB→750GBになった
wifi外して
ファン外して
サイド部分も外したら、HDDは特に固定とかされてないので取り外せる。
引っこ抜いて黒い紙を外したHDD
2箇所に温度センサーらしきもの。
SSDを入れる。温度センサーっぽいやつを一個だけつけた(これにより後で問題が)。
起動。有線ネットワークつなげてcommand+option+RしたらOS installまではいくものの、Lionを入れようとしてこけてしまった
Mac の起動時のキーコンビネーション – Apple サポート
ので、別マシンでUSBの起動イメージをつくり、c押しながらの起動でUSBブート
macOS の起動可能なインストーラを作成する – Apple サポート
それでインストールはできたんだけど、ずっとファンがフル回転しっぱなし。おそらく温度センサーをちゃんとつけなかったのがまずかったのか。。。
このままだとファンが逝ってしまいそうだが、また開けるのが面倒臭いので Macs Fan Control
Macs Fan Control – control fans on Apple computers, also on Windows via Boot Camp
を入れてごまかすことにした。これで起動時だけフル回転するものの、そのあとは普通の状態にできる。
概ね良い感じでもう少し使い続けられそうだ。。