誰もが認めるファンク界の最高峰、ジョージ・クリントン&PARLIAMENT/FUNKADELIC 来日記念特集 | Special | Billboard JAPAN
11/30の21:30スタート2回目。満員。
ビルボードライブではわりと見てるけど、さすがP-Funk、なんか他の人たちと違う。
一斉にではなく、バラバラとステージに上がってきてやおら演奏をおっぱじめた。最終的には総勢15-16人くらいが狭いステージにひしめく。
George翁用には椅子が用意されている。
音がでかい。最初の方、メタルっぽい。ボーカルあんまり聞き取れず。中盤からは怒涛の名曲群を一通り。
途切れず、延々と続く。 気づけば110分近く(通常ビルボードライブって90分未満)これがP-Funkだったか、そうか。
Georgeは元気そうだ。。ここで見てきたレジェンド達は杖をついてたりってこともよくあるけど、そんなこともなく。声もそんなにかすれていなかった。(まあポイントポイントでしか動かないこともあるけども。そこにいることに意義がある。)
初めて見たP-Funk、すごかった。。
メンバー。
Gary “Madbone” Cooperがいた。 Michael "Clip" Payneがいた。
Georgeの息子、Tracey Lewisがラップ。昔の Georgeっぽいエクステをつけてメタル的なギター弾いてたのはTrafael Lewis、Georgeの孫だった。
リードギターは Dewayne “Blackbird” Mcknight , キーボードに Amp Fiddler
ギターの Garrett Shider は Gary Shider の息子か。
3世代で構成されていたのか。。
だいぶメンバーも減ってきちゃったかと思いきや、息子世代が中心でまだまだいけそうだった。
クラブ空間を興奮の坩堝に陥れたジョージ・クリントン軍団。ステージの上から興奮を焚き付ける怒涛の85分を渾身のレポート | Daily News | Billboard JAPAN
ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝 バーバーショップから マザーシップまで旅した男の回顧録 ジョージ・クリントン 丸屋九兵衛(解説) DU BOOKS 2016-07-15 |