顔面遊園地ナンシー関消しゴムの鬼 @ PARCO MUSEUM

(16文キック低いなしかし・・・・)

顔面遊園地ナンシー関消しゴムの鬼 | PARCO MUSEUM | パルコアート.com

春には大阪で開催されていたが、今回はピエール瀧朗読幻の小説「通天閣はもう唄わない」(ビックリハウス連載)の映像化が追加に。

パルコでは2008年にナンシー関大ハンコ展てのをやっていて、そのときはとにかく整理したてのハンコの数に圧倒されたけど、ハンコそのものだと見にくかったのだよな。
その点、今回はハンコの印影も同時に見せ、一つ一つをじっくり見せるつくり。今回のほうが好感。
プロレスものも多数。高田と大仁田が良かったなぁｗ

コラムの一部と、その対象がいまどうなっているかの町山広美コメントがあったり。
本展関連のツイートなどでも出てくる話だけど、ナンシー関ってよく言われる「毒舌」では全然ないのだよね。ただ観察対象を鋭く見抜いてしまう能力が圧倒的であったということで。

11/25まで。なお、写真は撮影コーナー以外不可。