New Blood (Peter Gabriel album) – Wikipedia, the free encyclopedia
2011年。John Metcalfe(元Durutti Column)によるオーケストラアレンジで歌うというのは前作 “Scratch My Back”と同じ路線。今作は自分の曲のセルフカバー。
Peter Gabriel (III)(1980)から1曲ってのがちょっと少ない。
引き込まれるし、何回も聴いてる。いいアレンジなんだよねえ。ある意味 映画音楽っぽい。
もっともピーガブは今作のライナーで「映画音楽っぽい音」を否定している。おそらくそこで言ってるのは 最近の映画でよくある大仰で押し付けがましい種類のオーケストラ演奏だと思われ、そういうのとは確かに違うと思う。