そういえばこの本の内容を巡って宮戸と訴訟沙汰になっていた気がするが、どうなったんだろう。
スタートが(入ってはいないが)国際プロレスで、ロープワークをを現在に至るまで教わったこともやったこともなく、心根はすごくプロレスラー的であるという、非常に特異な存在。
Uインター時代の話では未だに衰えることのない山崎一夫への憎悪がすごい…
WARに上がった話を読んで、曖昧になっている記憶が。見に行ったような気もしないではないのだが…
Uインター辞めたあとの動きは自分の記憶が薄かったので、ああそうだったっけという感じ。全日本プロレスに上がったときにラッシャー木村と再会しているのだな…
改名はフリーになってからだったのか。やっぱりおなじみの「シンサックビクトリージムの会長の奥さん」絡みであった。
本人が挙げているベストバウトはかなり意外。
私説UWF 中野巽耀自伝
