fish-shellを入れてみる

少しはモダンな環境も試そうと思って、普段使ってるbashからfishにしてみるなど。

fish shell
A smart and user-friendly command line shell

fish shell を使いたい人生だった | Developers.IO

環境:

  • MacOS High Sierra
  • Homebrew
  • iTerm2

インストール:

brew install fish

デフォルトのshellをfishにする
(/etc/shellsに/usr/local/bin/fish追加)

sudo vim /etc/shells
chsh -s /usr/local/bin/fish

テーマやプラグインなど簡単に入れるためにプラグインマネージャ fishermanを入れる。
oh-my-fish より fisherman の方が新しいようなので。

curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs https://git.io/fisher

テーマを変える
fishermanではoh-my-fishのテーマとかプラグインも入れられるみたいなので、oh-my-fishのデフォルトのテーマを入れる

fisher omf/theme-default

これだけだとテーマが内部的に使っているgit_is_repoっていうコマンドが無いって怒られるので git_utilも入れておく

fisher git_util

さらに、下記リンクを参考にpecoも入れてみる。
fishからのpecoの利用が簡単過ぎるので移行完了 | KEYPOINT – キー・ポイント株式会社 開発日誌
pecoの基礎の基礎 – Qiita

brew install peco
fisher peco
fisher omf/peco
vim ~/.config/fish/config.fish

あとはiTerm2のテーマとかフォントを若干調整。
さて..慣れるかな?

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