評判が良いのは知っていたがどうだろうと思いつつ、観客16人の多摩で見てみて、これが面白かった。
どうだろうというのは、 以前「館長 庵野秀明 特撮博物館」で上映された「巨神兵東京に現る」。これの破壊っぷりが震災の生々しさを孕んでいたもので、娯楽として見るのがちょっときつい部分があった。シン・ゴジラではそのバランスはうまく保たれていると思った。もちろん怖いし同じくらいの絶望感があるし「リアルっぽさ」はあるのだけども。
石原さとみのアレは、まあアレだが、でもああいう人いると思うけどね。
膨大なキャストの中で柄本明すごかった。
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