北側潰してるとはいえ超満員札止め。一体どうしてしまったんだろう。客席の反応も良い。
オープニング映像のBGMがZAZEN BOYS。なかなか良い趣味だ。
試合開始前、武藤が「人事に関する発表」。それで呼び込まれたのは
DDTの高木三四郎社長であった。なんと、DDTと兼任でW-1のCEOに5月から。あくまでも裏方として働くらしい。
いや、これはかなり驚いた。
エンタメ路線でつまづいてるのは武藤も公言していたからなあ。しかし、本当に切羽詰まっての起用という感。
クルーザー級ってことで大和は随分体絞っていた。歌わずサッサと入場。トップロープからトペ・レベルサっぽい背面アタックをやっていたが、今だったら逆こけしとか言われるんだろうか。
イケメン人気がすごい。ワイルド人気はそうでもなくなっていたw
カブキさん初参戦。。。
レジェンドヘッドロック(綺麗。さすが。)とコーナーでレジェンドバンプ。最後は当然3人でのレジェンド毒霧。
この試合、海外行く児玉と師匠のTAJIRIとの対決というテーマもあった。児玉はほんと安定感ある。
クルーザートーナメント決勝は田中稔(今日3試合目)とカズ。20分超えで稔が戴冠。なんかここで興行終わったかのような。
メイン鈴木秀樹vs浜。不遜に見せてるけど鈴木秀樹、全部受けた上で最後説得力あるエルボーで勝つ。無駄に時間延ばさない試合っぷりもとても好感持てるよ。
最後KAIほか色んな人達が名乗りを上げて、次は河野?これはなかなか期待できる。それにしてもKAIの扱いは酷すぎるんじゃないだろうか。
高木CEOはマッチメイクには関与するのかなー。関与してほしいなー。
休憩中のちびっこへのリング開放はとても良いと思った。近年他団体では見ることのない種類のトラブルも発生していたがそれはまた別の話だな(-_-;