VirtualBoxにWindows10 Technical Previewを入れてるのでそのメモを順次追記していく
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Windows 10 Technical Preview ISO のダウンロード – Microsoft Windows
まずは Windows Insider programに登録してISOイメージをダウンロード。
最新版のVirtualBoxにはすでにWindows10の設定があるのでx64を選んでVMを作る。
Win10 ISOイメージからインストール。4/11時点で入ったのはBuild 10041。なので、Project Spartanは含まれていなくてIE11がデフォルトのブラウザ。
3/30にBuild 10049が出ているのでWindows Update(スタートメニュー→設定→保守と管理)で入れようとする。
が、ダウンロードが終わったところで「0.0MBの空き容量が要る」的なメッセージが出てその後どうにもならなくなってしまった。
デフォルトの32GBの仮想ディスクでは可変にしていてもダメなのか?一応ディスク容量増やすなどやってみたが状況変わらず。
ここで色々試行錯誤するよりは一からやり直したほうが早かろうということでやり直し。
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しかし、デスクトップのゴミ箱アイコンのダサさは特筆すべきものがある。さすがにこれでリリースはないと思いたいが。
スタートメニューが復活して、真の糞OS Win8がやっとそれより前の普通に使えるレベルになったというような印象。。
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VirtualBoxでディスクを128GBにしてVMを作り、Win10 ISOイメージからインストールし直す。
起動後、Windows Updateは問題なく動いてるっぽい。
現時点でBuild 10049を入れるにはWindows Updateで 詳細オプション→プレビュービルドのインストール方法を「速い」にしておく必要あり。
「更新プログラムのダウンロード方法を選択する」の設定は、これたぶんP2Pの範囲を決めてるんだろうな。今機能してるかどうかは不明だが。
IE11は普通に動いてる。
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10049になったことはなったのだが、Korean Media Playerとか謎のショートカットがデスクトップにできた上にスタートメニューが機能しなくなってしまった
(たぶんインストール後に画面出てたからいじくってたけど実はまだアップデートの途中だったとかで壊れちゃったかもしれない)
ということでまた最初からやり直す…
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Project Spartan を立ち上げたら最初の外枠だけ出て落ちる…と思ったが何回かやってたら段々生存期間が長くなってきて画面が見えるようになってきたぞww 実はまだ裏で更新か設定かやってるのだろうか…あっ、ちゃんと立ち上がった!
OneDriveは一部のフォルダだけ同期っていうのができるようになったのね。これ前よりだいぶマシ。
とりあえずここまででわかったこと。
デスクトップが表示されても30分くらい放置が吉。アップデートはまだどこかで続いているらしい。
つづく。
Project Spartanメモ(#10049) | Cafe de Shrimp
Getting Started With Oracle Vm Virtualbox Pradyumna Dash Packt Publishing 2013-12-31 |