TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三|展覧会について|TOTOギャラリー・間
戦後日本を代表する建築家 丹下健三の没後10年の節目に開催する本展は、処女作「広島平和会館原爆記念陳列館」(1953年)のプロジェクト開始から初期代表作のひとつ「香川県庁舎」(1958年)完成までの10年間(1949~59年)に焦点を当て、丹下自らが撮影した35mmフィルムのコンタクトシートを通してその初期像を紹介します。日本の再生を担う建築家のひとりとしてデビューした丹下健三は、初の外遊を果たし…
ほかに撮影されている建物としては 旧東京都庁舎、
今治市公会堂など。
旧都庁舎って今の国際フォーラムの場所にあったのね。
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TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三 豊川 斎赫 岸 和郎 TOTO出版 2015-01-23 |