国立新美術館でのメディア芸術祭。去年の展示方法には懲りたのか、各所スペース区切っていた(極めて普通だ)。
人が多すぎて、ちゃんと見られなかったんだが…
一番最初の教授と真鍋大度のアレ。表現そのものに力がないと思った。能書き見ないとなんもわからんじゃん。
“Nyloïd”は動いてれば面白かっただろうね。もうデモは終了だそうで、床に捨て置かれてるだけだ。
あとは、スライムによるシンセサイザーみたいなのがあったね。
Ingressはみんなこぞってやってた。
ほぼ唯一へぇと思ったのは、 handiiiという筋電義手。
スニーカーのようにスタイリッシュでコストが安い義手というコンセプト。特に、筋電を認識する処理をスマホに任せることでコストダウンってのはなるほどなぁと。
明日が最終日。たぶん混む。
第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 @ 国立新美術館
第17回文化庁メディア芸術祭去年までと展示の仕方が違ってるんだそうだ。特に Webサイトなどで実現されている作品は、展示方法難しいと思う。なんか、コンセプトも含めほとんど伝わってこない。プールばっかり撮ってるやつ("The Big Atlas of LA ...