サマーナイトフィーバー in 両国 WE ARE PRO-WRESTLING LOVE! – Wikipedia
新日本プロレスと全日本プロレス、40周年記念の合同興行。升席後ろがちょっと空いていたくらいで、ほぼフルハウス。いいねぇ。
大日本プロレスとノアとK-DOJOからも選手が出てるから5団体といっても良い。
船木は敬礼ポーズまでかまして永田に一矢報いた感じ。曙,浜は関本,岡林(BJW)からアジアタッグ奪還。
今日のベストバウトは諏訪魔,近藤修司vsオカダ・カズチカ,中邑。近藤とカズチカが闘龍門の先輩後輩という”歴史”もあるし、今年になって見事スターに育ったカズチカの絡みは新鮮味がある。やっぱりこの短期間でスターを作り上げた今の新日本、大したもんだし、それに乗っかれたカズチカも大したもの。対抗戦的な緊張感もちゃんと見える試合だった。
メイン1。石井ちゃんと武藤って絡みは珍しい気がする。試合後、武藤は いつものように飯塚に襲われて上半身裸で実況していたテレ朝野上アナを呼び寄せ、コーナーに振った飯塚にラリアットをやらせていた。場内 大 野上コールw
メイン2。三冠はチャビン中年のしばき合いといった様相。。。勢いエグい技の応酬に。さすがに秋山もこの辺までかと思ったらまだ防衛は続くのであったか。試合後、船木が挑戦を思わせるアクション。むむ。
メイン、新日IWGP。場内は真壁よりで棚橋には時折ブーイング(といっても本気のやつではないけど)。負けはしたけど真壁は今脂が乗ってるなという印象がありました。
会場、熱気があったしすごくいい40周年になったんじゃないでしょうかね。
