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少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話 (文春文庫) 坂本 龍一 天童 荒太 文藝春秋 2004-04-07 |
坂本龍一と天童荒太の対談。「永遠の仔」テレビ版のテーマ曲を書いたのが縁で、その頃のもの。
「少年」は少年犯罪とかの話で、「アフリカ」は教授がアフリカに行ってきた、って話。
いや、しかし、教授、これは相当ヒドい。矛盾だらけだしムチャクチャだ。酒場のオッサンの与太話クラス。
天童荒太の方は言葉で飯を食ってるだけあってさすがにそんなことはない。
ということで読むに堪えませんでした。
なお、「スウィート・リヴェンジ」のタイトルを巡る逸話あり。
