食品の裏側 / 安部 司

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司
東洋経済新報社 (2005/10)

帯とか宣伝は煽りまくっているが、著者のスタンスは、わりと真っ当なもの。
我々が食品添加物の恩恵を受けているということを認めつつ、リスクは自分達で判断しなければならない、でも今は判断に必要な情報さえ公開されていないので、その情報を書くということ。その意味では昔の「買ってはいけない」みたいなどうしようもない本とは違い、比較的冷静に読める。でもコンビニのパンを買う気が失せるのも確かだな。