2008/11/30 バチバチ22 |
入り口にアフロの人が立ってるなと思ったらモハメドヨネだった。客席にはいなかったが。
レフリーは和田良覚。
今回は野橋真実が初参戦。入場式でのあいさつで、他団体なのにバチバチTシャツの宣伝。できた人だ。
その野橋は二試合目でBML原学と。体格差がかなりあるし、スタイルも全然違うからやりにくかっただろうに、頭突きをうまく使って見応えのある試合に。やられてるときも、表情が絵になる。今日の中では一番。
木村浩一郎vs長井さん。木村浩一郎は口ひげをたくわえて…あの、なんだ…ジョージ高野みたいに見えた…
グランドの攻防。両者の足が絡んでどっちが攻めているのやらよくわからない状態に。長井さん、勝つ。
小野武志, 石川修司 vs 高山善廣, 大場貴弘。小野を見るのって初めてかもしれない。この距離で見る高山は、やっぱり迫力がある。石川は膝を多用して、綺麗ではないもののこのスタイルに順応。相手が相手だけにスタミナ的にしんどそうだったが。と思ったら昼はDDTのメインだったのか。きついわな。
大場はケツ出し過ぎw
メイン、池田大輔 vs フジタ“Jr”ハヤトは時間的にはやや物足りない感じだったが、池田はだいぶ頭にくらったらしく、試合後マイクを持ったが言葉が出てこないという…恐ろしいね、レスラーは。
やっぱり、この会場はリングまでの距離がおそろしく近いので、その迫力が刺激的ですな。