Sinitta – Sinitta! (1987, CD) – Discogs
シニータ”Toy Boy“を何の脈絡もなく思い出してしまったので当時は全く興味がなかったアルバムをあらためて聞いてみることに。
この曲はStock Aitken Watermanの作品であった。この時代、この人の手がかかった曲は何でも売れていた一方、この打ち込みサウンドを嫌がる人もそこそこいたように思う。
アルバムではStock Aitken Waterman曲が4連発。サウンドがほぼ一緒。もうちょっと構成なんとかならんのか。
そのあとは比較的オーソドックスなブラックコンテンポラリーに近い曲もありつつ、やはりピコピコが入るユーロディスコ基調。
(7)(8)がこれまた連続でPaul Hardcastleプロデュースなのだった。85年のUK No.1「19 」で有名な。
(10)ではシモンズ乱れ打ちがw