Risque / Chic

著者 :
ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 : 2011-04-05

Risqué (album) – Wikipedia, the free encyclopedia

80年代に洋楽に触れたので Chic というのは何か伝説のバンドって感覚があった。バンド自体は解散状態にあったものの、その頃はドラムのTony ThompsonはPower Stationでもの凄いドラム音を響かせていたし、Bernard EdwardsはPower Stationのプロデューサー、Nile RodgersはMadonnaを初めとしてあらゆるところに顔を出す超売れっ子なプロデューサーだったわけで。
子供の頃聞いたのは”Believer”という後期のアルバムだけだった。これはわりとロックにすり寄ってきた頃のものだったが、絶頂にあったのは、やはりディスコ全盛期だろう。

そんな時期、79年の3rd。1曲目が代表曲の一つである”Good Times”。それ以外の曲はどうかというと、そんなに際立ったものは無いがまあまあ。

Chicのアルバムは大部分が比較的安くiTunes Storeで入手できるんだが、このアルバムはなぜか”Good Times”だけが抜けたパーシャルアルバムになっている(2008/2現在)のがちょっと悔しい。

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