今日10/21 18:00からの1st stage。
二度目のビルボードライブ東京はカジュアルエリアという安い席で見てみる事にした。今回分かったのは、エリアによってドリンクの価格設定が違うということ。カジュアルエリアは1杯目代金がチケットに込みになってて、2杯目以降も700-800円くらい。ただしセルフサービス。席もカウンターのようになっているので構造上相席にならない。なお、ぴあではこのエリアのチケットは今のところ買えないはず。
MCはほとんど無く1回くらい。”thank you”といってすぐピアノを弾き出す。ほぼメドレーのような状態で75分。
パーソネルは Allen Toussaint(p, vo), Herman LeBeaux(Ds), Chris Severin(B), Brian “Breeze” Cayoller(Sax, Back Vo)というシンプルな編成。
メドレー的な感じだったので曲数は結構あったと思うんだが、わかった曲は”Night People”,”Brickyard Blues(違うかも)”,”Get Out of My Life, Woman”, “Shoo-Ra”, “Southern Nights”くらいか。勉強不足だな俺。
あと、聞き覚えがあるのが一曲あったのだが、調べたら Ernie K-Doeという人に書いた”Mother-in-Law”という曲で、なんで知ってたかというと大瀧詠一が「ナイアガラムーン」の「楽しい夜更かし」って曲でそのままフレーズを使ってたからだった(爆)。
終演後、サイン会を実施とのアナウンス(!)。慌ててCDを購入。”Southern Nights”にサイン入れてもらった。フロアの端から端まで並ぶくらいの列になってた。