落語協会の落語家、色物の手ぬぐい300本くらいをオールカラーで載っけた本。手ぬぐいは毎年正月の挨拶で配るものらしい。志ん生など昔の名人、現役の真打ち、二つ目のものを一人一枚ずつ。
もともとこういうカタログっぽい本が好きなのだが、これは読み応え、見応えがある。漫画家がデザインしたものが結構あったり、中尾彬デザインが何本もあったり(池波志乃が10代目馬生の娘だからでしょうな)、意外な発見が。小沢昭一と上野鈴本の席亭との鼎談も。
噺家の手ぬぐい

落語協会の落語家、色物の手ぬぐい300本くらいをオールカラーで載っけた本。手ぬぐいは毎年正月の挨拶で配るものらしい。志ん生など昔の名人、現役の真打ち、二つ目のものを一人一枚ずつ。
もともとこういうカタログっぽい本が好きなのだが、これは読み応え、見応えがある。漫画家がデザインしたものが結構あったり、中尾彬デザインが何本もあったり(池波志乃が10代目馬生の娘だからでしょうな)、意外な発見が。小沢昭一と上野鈴本の席亭との鼎談も。