17:00ほぼきっかりにスタート。
最初は “Tango” から。
途中で教授のコーナー(3,4曲)を挟んで、”UTAU” からたぶん全曲やったんじゃないか。
曲間のトークがユルユルで凄かった。もう仙人の域。
坂「最近寝るのが早くてね、8時には寝ちゃうんです」大「子供ですね…」
坂「今日は休日なんですか?僕らの頃と休日が違うんですよね」
坂「(「鉄道員」は)奥田民生くんに歌詞書いてもらったんですよね。なんで依頼したんだろう。あんまり知らないんです。」
坂「朝起きるとみの(もんたのテレビ)がまだやってないんだよ」
坂「(“Rydeen” を民謡調リズムで弾きながら)日本はいい国だなー(←これをやってるのは正しくは “End of Asia” で)」
教授コーナー終わりで大貫妙子再登場のとき、教授、舞台下手に手をのばすと、舞台上手から大貫妙子登場。
大「今日はありがとう」坂「平日なのに」大「休日ですよ!」
その他。(“Antinomy” 元曲の話からの流れで)ブライアン・デ・パルマの「ファム・ファタール」の冒頭15分くらいの曲を書いた後、監督にもう一度書きなおしてくれと言われた。そのときの要望が「限りなく”ボレロ”に近い曲を」だったと。
「危うくラヴェル財団に訴えられそうになったんだよ」
後は、二人とも追い詰められないと書かない、って話とか。
大「(“a life” の歌詞は)他の曲と違ってポップなので、追いつめられて1日で書きました」
アンコール1回目は “Merry Christmas Mr Lawrence”, あと大貫妙子の「色彩都市」。2回目は「突然の贈り物」。
最後は教授が植木等ムーブで去っていった。
メインの音楽の方は、全然ユルユルじゃないので大丈夫。かな。
commmonsスタッフblogにセットリストが出てる↓
commmons staff blog part 2 – UTAUツアー日記 ?相模大野公演の巻き?