MAKE: Japan : Make: Tokyo Meeting 05
MAKE: Japan : Make: Tokyo Meeting 05 – ありがとうございました。
今日明日と東京工業大学(大岡山)で開催。電子工作から段ボールの破片まで。
行ってきた。ただし見たところはだいぶ偏っているのでそのつもりで。
前から気になってた透明標本を入手。
posted at 13:54:39
新世界『透明標本』
現物を見たのは初めて。肉がちゃんと残っているのだな。ものによっては、補食したやつも含めてそのままとか。思ったより小ぶりだった。あえて気泡を入れているらしく、それによって、中身が多少動く。価格帯は1500-10000円くらいまで。エビ、イカは意外と高い。
さらに dpz で べつやくれい先生に”ごみストラップ”をつくってもらった。
posted at 13:59:26
原材料は Amazon の箱かなw お値段は「53円のところ50円」
DPZのブースは林氏とべつやく氏がいた。べつやく氏は自作のASIMO的なもの(本人曰く「構造は同じ」)もデモしていたw
その他dpzにあったもの
@nifty:デイリーポータルZ:ローソンで買った新聞紙でエヴァを作りたかった
@nifty:デイリーポータルZ:おれがAR
場内かなり暑い!
posted at 14:00:16
ミシンがテルミン化してる!
posted at 14:02:59
体育館上空は、なんかいろんなものが飛んでる
posted at 14:03:58
ミシンは「異常奏者」さんの作品ですね。
異常奏者 onLine
その他、ちょっとブースがどこだったか覚えてないんだけど、大量のCD-ROMドライブを縦横に並べて、そのトレイ開閉を使ったディスプレイっておもしろかった。
楽器系は、やっぱり色んな妙なデバイスをつかってウンニョリした電子音を出すっていうパターンが多い。
“恐怖に効く!?クレープ” mgmg
posted at 14:13:12
フジテレビ。なにかそれっぽい成分が入っているとかいないとか。
テルミンpremiumが6000円だったので、つい買ってしまう。prototyping labの先行発売も。財布の紐ゆるゆる
posted at 14:37:14
学研「大人の科学」ブースはヤバいわけです。
最新刊もあったはず。
オライリーブースもヤバいのです。
“Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ”はもうすぐ発売。
ちょっと割引で売っていた。
オライリージャパン
売り上げランキング: 2458
ネコミミが動いております
posted at 15:04:08
iPadを利用した展示もチラホラ。
posted at 15:08:00
Prototyping Labのトークセッションを聞いていこう
posted at 15:18:40
トークセッションは”Prototyping Lab”著者の小林茂さんとtakram design engineeringの田川欣哉さんがそれぞれプレゼンしたあとディスカッションという形式。
「DIYではなくDIT」「design engineer」とか、今はhardware,electronics,software,network,service(?だったっけ)の5要素が全て融合しだしているのだという時代認識とか、なるほどなと。
ハードにせよソフトにせよ、プロトタイピングの敷居というのはここ数年で劇的に下がっているんだよな。これを仕事に使うなり趣味で遊ぶなりしない手はないよね。と思いますたよ。
その他参考リンク。
MTM05:ジャストiPadサイズノート Padnote
MTM05:レコードをシンセサイザーにする Anvs
MTM05:ものぐさな人向けのエスパードミノ