久々の代々木第二。リニューアル後だが作り自体特に変化なさげ。当日券はRS以外は全部あった。
照明は四方コーナーからの白色LEDスポットのみ。ちょっと暗いかなと。あと、まぶしい。もう少し上から照らしてもらえると良いのだが。
試合始まる前から盛り上がりはすごかった。
第一試合。マスカラ・ドン登場。目測を誤ったミサイルキック以外はw大体いつもの中の人。ライガーはタッチして出てきて風車式バックブリーカーやって、その後すぐ「水曜日のダウンタウン」でホットな技となったw ロメロスペシャル。見せ場 早いww 顔見せ的な試合だったからマスカラ・ドラダもあまり見せ場なく。。第二試合、外道にかけたデスペラードのヘッドシザースで若干場内ざわつく。難しいもんだねぇ。外道、ロッキー・ロメロ組には欠場のコズロフがセコンドで。
キャプテンは柴田と絡むときだけアマレスムーブを見せる。今日はレスリング時代にも出ていた代々木第二だからちょっと気合入ってたかも?永田さんと柴田は試合後も張り手の応酬。
スーパージュニア準決勝、タイチvsKUSHIDAはTAKAとアレックス・シェリー(欠場)も出てきてほぼタッグマッチ。
リコシェが田口に勝つのは予想外だった。ドラゲーの選手はスーパージュニアではゲスト枠っていうイメージがあるからねぇ。決勝進出。
鈴木軍に入った飯塚さん。特にキャラに変更はなく、「風になれ」の中を客席を荒らしながら入場w
鈴木みのると飯塚の息はぴったり。思えばみのるが新人時代 先輩すら蹂躙して暴れてたのに対し敢然と立ち向かった唯一の先輩が飯塚孝之(当時)だった、と数年前みのるがどっかの本で言ってた。
終了後も矢野通をいたぶる鈴木みのるに桜庭が向かっていく。素早い腕の取り合いから。。。
今日は内藤も声援だけで大丈夫な感じ(サポートに徹してたけど)。そんで本間の人気が異常w
セミのBULLET CLUB vs CHAOS。YOSHI-HASHIが最後見せ場作ってもらってて、また大歓声で。オカダが所々でうまくペース作ってYOSHI-HASHIに渡す流れ(いいやつだな)。
ファレと真輔は前哨戦な雰囲気。ファレ、微妙に雑なところあるよね。
決勝はKUSHIDAとリコシェ。
セコンドのライガーさんは入場テーマ曲にノリノリ。
KUSHIDAはホバーボードロックにつなげるための腕攻めに徹する。これが、リコシェの超人的な身体能力利用したスタイルと好対照で良い感じ。KUSHIDAも色々できるだろうけど、あえてあまりやらなかったのかと。同じことやっちゃうとやりすぎになってしまうからね。。
結果、リコシェが優勝。これは意外だ。。。さらに飯伏のIWGPに挑戦の流れになった。
去年はストーリーの前振りみたいな位置づけになっちゃって「いかがなものか」と思ったスーパージュニアだったが、今年はいつものようにスーパージュニアらしい大会で良かったと思いますよぉ。
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