2012-11-11 リアルジャパンプロレス REAL PROJECT “BRAVE HEART 1.”

佐山サトル先生のリアルジャパンプロレス 若手中心の別プロジェクトで、初回はリアルジャパンvsU-Styleの対抗戦。つまり、佐山サトルの弟子と田村潔司の弟子の戦い。北千住のシアター1010稽古場。席は四方に2列。
会場での会話などからすると、タイガーシャーク仕切りだったみたい。

入場式で全選手が入ってきた後、佐山総監もリングに。それで、挨拶というか演説というか、長めのやつ。「衝撃的な話をするので、マスコミはカットするでしょうが、いや、カットしてね」というような前置きを挟みつつ この興行の趣旨、および「本音」を。
内容的には普段から言っている話ではあったのだが、「学芸会的なプロレス」とそれに対する「ナチュラル」みたいなこと。マスコミが書かないかもしれないのは「プロレスはガチンコではない」という発言かな。ただし文脈としてはその後 ガチンコではできないものもプロレスでは表現できる旨の発言もしているので、昔のようなプロレス否定ではない。あとは、総合格闘技に関して、「刺青なんか入れた」不良の選手を上げるような興行に対する批判(どうも特定の興行を指しているようにも思えるね…)とか。
その後は本部席でずっと試合を見ていた。こりゃ選手は大変だ…

1. スーパー・ライダー vs 那須晃太郎

第一試合、スーパーライダー。初めて見た。体は結構小柄なのだが、いざ試合が始まると大きく見えた。中の人は足利工大付属での三沢の同期で、初期シューティングでは北原(当時コーチ)の弟子(このあたり、先輩後輩の関係が逆転している)。以後、一環して佐山総監についてきた人なのですね。決めの「ライダーキック」もズバッとあご入ってた。んー。これがベストバウトだなぁ。

2. 斎藤彰文 vs 佐藤豪
3. 間下隼人 vs 田村和宏

佐藤豪(フリー) はコール時にはただの「豪」だった。エルドラドでデビューした人で、キング・オブ・パンクラシスト佐藤豪則(Laugter7 桜庭のところ) の弟。
どの試合も基本的にロープワークは無し。

4. タイガー・シャーク vs 大久保一樹
セミは長時間やったところで後半どちらもスタミナが切れて雑な攻防になってしまったのが残念…
タイガーシャーク、昔見たときはもっと良かったんだけど…
ちなみにタイガーシャークとスーパータイガーは石川雄規興行が13:00からあって本日2試合目だったようだ。

5. スーパー・タイガー, 石川雄規 vs 関本大介, 柴田正人
なぜか外部を巻き込んだタッグが対抗戦のメインなのだった。関本はそんな中でも、リングが飛び上がるくらいのラリアット(これは今日くらいの小さい会場ではすげー迫力)で、場内をどよめかせる。石川はもうベテランの余裕でやってる感じ。最後のスーパータイガーのフィニッシュにつながる動きがどうも綺麗に見えないのだよな、受けの問題かもしれないけど。
まあ、2週間前に総合で激しい試合やってのこれってこと考えると凄いよなとは思う。

リアルジャパン勢にはもうちょっと内容的に頑張ってほしいなってところ。技の精度ね。関本に頼らないでも同じくらい沸かせられるようにならないと、単独で興行を続けるのはなかなか厳しいのではないかと。