J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S
J-WAVEの六本木ヒルズアリーナでのイベント。今年のオーガナイザーは高橋幸宏。の二日目。
聞いたのは キリンジ、サニーデイ・サービス、小坂忠 。
キリンジとサニーデイ・サービスは全く見えなかったので音のみだった。
で、あまり知らないので書けることもないのだが、あの場にフィットする/しないっていうのが結構出るもんだなぁと思った。
サニーデイ・サービスはすごくフィットしていた。
小坂忠。サングラスにGジャン！
1曲目は高橋幸宏と二人だけで、小坂忠がギターを弾いての「ありがとう」(細野作品ですな)。幸宏に 大変だったらしいね みたいなことを言っていたが、詳細は不明。
バンドを呼ぶ。フロントに中野督夫、鈴木茂、高野寛が来て4人が並び、後ろにDsとBという編成。
曲は古いやつだと「ほうろう」「機関車」。「機関車」では茂ペダルが若干トラブっていたようだ。アレンジはオリジナルとは違うもの。サビのところを「しば、しばられてもぉー」と歌っていた。
本当は中野督夫、鈴木茂との「完熟トリオ」名義で出たかったと言っていた。中野ボーカルの「雨はいつか」と鈴木茂ボーカルの「花いちもんめ」。鈴木茂、もうすぐ60とのこと。「赤いギターですかね」
募金よろしく、は何回も言っていた。最後は “What a Wonderful World”。
終了後、高橋幸宏の締めのあいさつ。「茂を見てたら高校生時代の茂を思い出しました。青年だね」と。
