USMジャパン (2009-09-09)
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Skywriter – Wikipedia, the free encyclopedia (1973)
G.I.T.: Get It Together – Wikipedia, the free encyclopedia (1973)
“Skywriter”。1,2曲目が特に良い。ポップな要素がやや後退し始めている。
同年の”G.I.T.” はTempatationsで知られる Norman Whitfield のプロデュース。この人のプロデュース作品にありがちなストリングス入りのインスト重視、ボーカル比較的控えめでかなりファンキーな音。Wikipediaによればこのあたりで Michael の唱法がちょっと変わっている。たしかに “Too late, …”のところを「とぅれいっったっ」と歌っている。JBっぽいというかゴスペルっぽいともいえる。これをどんどんエスカレートさせていくとアッヒッウッていう例のフェイクになるのかもしれん。
Jackson 5 – スカイライター/ゲット・イット・トゥゲザー+3
USMジャパン (2009-09-09)
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Dancing Machine (album) – Wikipedia, the free encyclopedia (1974)
Moving Violation – Wikipedia, the free encyclopedia (1975)
“Dancing Machine”。タイトル曲 “Dancing Machine” は前作にも入っていて、代表曲の一つ。このアルバムでは別ミックスになっているみたい。ディスコ色が強くなる。
“Moving Violation” では Michaelの声変わりがほぼ終わりに近づいたみたいで、曲によってはその後の声と同じ感じになっている。音としてはロック的なギターが入っていたりSEを入れたりで、より自由にスタイルを模索しているように思える
このアルバムを最後に Jackson 5はモータウンから離れ、CBSに移籍。名前の権利はモータウンが持っていたため、最終的には Jacksons に改名することになる。