
「仮面ライダー (スカイライダー) 」15話「恐怖 アオカビジンの東京大地震」で、アオカビジンとライダーのバイクでのチェイスシーンは虹ヶ丘で撮られている。この界隈は’78-’79年頃の東映作品、ゴレンジャーとかストロンガーでは本当に本当によく使われているのだが、それは東映生田スタジオから近かったから、のはず。スカイライダーの頃は東映生田スタジオは既に無くなっていたので、なぜわざわざここまで来てこのシーンを撮ったのかが謎である。
たしかにこの頃「ライダーがいた」っていう噂は小学生の間で広まってはいたのだが、今確認した。
ちなみに真ん中のショットで歩道橋の脇からススキがボーボー出ているのはこの隣の敷地が一番右のような感じの完全な空き地で雑草生え放題だったから。今はこの空き地は全て住宅地である。