『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』相原裕美監督 音楽業界の経験がもたらすもの【Director’s Interview Vol.407】|CINEMORE(シネモア)
加藤和彦のなかで変わったもの、変わらないもの――“あの素晴しい愛をもう一度”を新録した高野寛&石川紅奈が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
音楽家・加藤和彦は知性の人か、感性の人か? 元サディスティック・ミカ・バンドの今井裕が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
週刊てりとりぃ: 2024年6月7日(金)
相原裕美監督の音楽ドキュメンタリーは「音響ハウス」も良かったので安心して見るなど。
「11PM」で放送されたらしき初期ミカバンドの映像アーカイブがあった。他アーカイブはうまく使われている。
ヨーロッパ三部作より後の音楽活動がほとんど触れられていないのは、おそらく入り切らなかったのだろうな。
泉谷しげるのプロデュースは、知らなかった。しかし、インタビューに答える泉谷しげるもずいぶんおじいちゃんになっていた。
冒頭、アンコー(斉藤安弘)のオールナイトニッポン(近年のやつ)スタジオから始まるのだが、やっぱりニッポン放送だとあれくらいの超ベテランでもカフの上げ下げを自分でやるのだな。