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Eric Clapton: Across 24 Nights (2023) – IMDb
90年,91年のロイヤル・アルバート・ホール連続公演からの選りすぐり。
“THE DEFINITIVE 24 NIGHTS” Boxセットの発売とも連動している。Atmos用のリミックスもされているとのこと。
4ピースバンド、13人バンド、オーケストラ、ブルースの各セットからセレクト。
Phil Collinsがドラムで参加の2曲は入っていた。
Buddy Guyの余裕っぷりはなにか寄席で大師匠を見ているかのようだ。この共演でのClaptonの嬉しそうなこと。
Nathan Eastのベースのネックいつ見ても太いなぁ(6弦なので…)
Ray Cooper(perc)がオーケストラセットの中に紛れているのだが、例によって動きがド派手すぎるために目立ちまくっている。
この頃、アルバム的には”Journeyman”の頃だったのだな。もうアルバムの存在を忘れておった。
Clapton、ギターのヘッドのところに火つけたタバコを挟んだまま演奏するところがあり。タバコ挟むのはかつてロックの世界ではよく見られたけど、今や時代を感じさせる光景になってしまった(Clapton、今さすがにやってないよなぁ?)。ちなみに、オーケストラの回でそれをやってるのも違和感を感じる。