Tokyo Special / 笠井紀美子

2021/4/18の「山下達郎のサンデー・ソングブック」村上”ポン太”秀一追悼特集でリンダ・キャリエール版の”Love Celebration”がかかったのにはちょっと驚いた。
PIED PIPER DAYS」にジャケ写含めて詳しい話が載っているけど、リンダ・キャリエール(Linda Carrere)のアルファレコードからのアルバムは細野晴臣プロデュースで、細野、吉田美奈子、佐藤博、矢野顕子、山下達郎が曲提供したが、プロモート盤100枚プレスしただけでお蔵入りになった。

提供曲だった”Love Celebration”を山下達郎は”Go Ahead!”でセルフカバーしたのだが、その前に日本語詞を安井かずみが書いて「バイブレイション」のタイトルで笠井紀美子が出している。その「バイブレイション」が収録されているのが”Tokyo Special”。ただ、歌のメロディー変えすぎでほぼ別の曲になっている。
矢野顕子がリンダ・キャリエールに提供した”Laid Back Mad Or Mellow”も「待ってて」として収録。「夏の初めのイメージ」は曲 筒美京平。今はシティポップ文脈で語られるアルバム。