GCWの24時間プロレス Fight foreverをYouTubeで見ていた。さすがに24時間は見なかったが16時間くらいは見たんじゃないか。会場の場末感。どこかのクラブ的なところだろうか?フロアはリング設置するとほとんど空きがなく、ギャラリー的な人たちはバルコニーからみているという。
デスマッチとハードコア、コーナーに立てかけるのが一般的にはテーブル使いそうなところが、ドア廃材だった。蛍光灯の扱いが大雑把に感じる。ちょっと怖い。蛍光灯一本受けるときに基本的に手で受けるのだな。Shlakは椅子攻撃も手で受けていたが、これは昔橋本真也が栗栖の椅子を受けて手の甲を骨折したやり方だ…
Orin Veidtはデスマッチ終わり3時間後くらいにハードコアでもう1試合やっていてちょっとどうかしている。調べると去年の日本公演で竹田のアクシデントがあったときの対戦相手だった。
みちのくに留学で来たこともあり2020にはROHにも出ていたらしいウィラー勇太、クラシックな腕攻めで好感。あとはコルビーコリノとか、みられなかったけどチーズバーガーも出ていたようだ。若手大量投入の試合は1時間くらい見ていたけど全くルールがわからなかった…
日本時間の早朝にはRick Mortonが出てきた。セミがJoey Janela、一番最後はRickey Shane Page vs Blake Christianだった。結局24時間42分。やっぱり自分は洗練されていないプロレスの方が好きなのかもしれない…