柳沢厚労相:女性を「出産する機械」とも例える発言−その他:MSN毎日インタラクティブ
柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。
人類が工場で生産される近未来を予見している模様です。ここまで近未来を意識したサイバー発言が現内閣の閣僚から出てきたのは、まことに驚くべきことであります。15才での生産も前提になっておるようですし、実に進歩的であると申せましょう。