Number 1006 ベストバウトをぶっ飛ばせ!

オカダカズチカと猪木。そうか、猪木の食事会に呼ばれて行っていたのか。アリ戦を全否定したNHKの磯村尚徳を2020年においても名指しする猪木の怨念の深さ。
他の記事、ほぼ新日本(OB含む)で構成されている中、全女OBライオネス飛鳥、ダンプ松本、大森ゆかりが明るく懐かしげに語る内容は「フォークを刺した」「ハサミを刺した」「殴って奥歯を折った」といったものでクレイジーっぷりが際立つ。そして長州さん…Number誌の記事でそんなオチがあるとは。

それから中邑真輔の「まったく違うレギュレーションでやっている」「見ている人は知る由もないWWE独自のレギュレーションの中で」っていう件、なるほどなぁと。

2023年追記。
アントニオ猪木会長との22年。元マネージャー、甘井もとゆきさんインタビュー(前編)「猪木会長は偉大なレスラーであり『スターの才能』もある方。その会長に一番肉薄したのが武藤敬司さんだったと思う」 | プロレスTODAY
オカダのフライング発言に対する猪木サイドと新日本側との落とし所としてこの表紙だったのだと。

Copied title and URL