Gスピリッツ Vol.46 1981年8月9日以降の国際プロレス

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→ 【特集】 1981年8月9日以降の 国際プロレス

ラッシャー木村の次男氏インタビュー、あまり知られていない実像が見えてきて興味深い。晩年の話は悲しい。しかし、あんなラッシャー木村でもストロング小林への怨念はあったという。
そのストロング小林も久々のインタビューを受けているが、相変わらずプライドが高い人という印象。
マッハ隼人も久々に再登場。一般的なイメージとは違い、本人的にはUWFこそが終の住処であったようだ。
高杉正彦が語るパイオニア戦志の話が今回一番おもしろい。基本的には剛の悪口なんだけどもw まあ実際相当ヒドかったんだろう。旗揚げの大仁田厚戦で場外マットをちょっと後ろにずらしたのを戻すの忘れて転落して肩を脱臼、など。

ミスター空中夫人(カールゴッチの娘)、ジェニン空中のインタビューもある。

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