国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグなど200点。ほとんどがジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻のコレクションなんだそうで…いやぁ、すごいなー、コレクターって。
キミコ・パワーズさん(日本人)の方はまだ健在で、8月にはトークで来てたらしい。展示の途中でも6,7分のインタビュービデオを見ることができる。
後半が特に良い。アーティストと夫妻の交友を示す数々の小作品。ウォーホルはキミコ・パワーズをモチーフにして作品つくるくらいなのでもちろんだが、ジョンアンドキミコへのサインが入って贈られた作品の中には、リキテンスタインの手描きスケッチ作品があったり。
「200個キャンベル・スープ」を含むウォーホル作品に囲まれたスペースは心地よい空間であった。。
10/21まで。結構混んでた。
アーティストたちとの会話 アメリカン・ポップ・アート誕生の熱気 キミコ・パワーズ 林 綾野 講談社 2013-08-08 |