「ゲット・ラウド」を iTunes でレンタルしてみた…

ゲット・ラウド: ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター（字幕版）
デイヴィス・グッゲンハイム
価格： 2,000円

posted with sticky on 2012.6.17

It Might Get Loud (2008) – IMDb

まずは映画の中身から…

3人のギタリストそれぞれの現在までの歴史を振り返るパートと、収録スタジオでの3人の顔合わせ。それぞれ色々語っているんだが、3つのドキュメンタリーがバラバラなまま最後まで別にリンクしない。まあ国も時代も違うので… そもそもなんでこの組み合わせで、なんで3人集めたのかが最後までモヤっとしたままだ。個人的にはやっぱり Jimmy Page が一番興味深い。子供の頃にスキッフルを演奏してテレビに出演しているときのfootageとか。
3人の共演パートはそんなになくて、まあ…取れ高が少なかったのかな…と思わせる。ちゃんと聴けるのは2曲くらいじゃないかな。1曲は意外な曲をやってる。
それにしても Jimmy Page、私が聴き始めた頃から既にジジイだの指が動かないだのオバQだのと言われておったわけですが、今や本当の「いいお爺さん」になってる。なんかこういう爺さんいるよな、って感じの。好々爺というか。それが印象に残った。

さて、この映画を iTunes Store で初めてレンタルしてみた(無料コードで)のだが

ダウンロード
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全てダウンロードしたところで -42110エラー
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もう一回やって同じ
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iTunes Store：ムービーレンタルのダウンロード時にエラー 3001、-42110、または 5103 が表示される
を見て該当のディレクトリを消す
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今度はダウンロードまでできた
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見ようとするとQuickTimeがこのバージョンのiTunesに対応していないとかいうエラー
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iPadにムーブしてみるができない
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iPhoneにムーブしてみるができない
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別のマシンでダウンロードしてみる。もう待てないので途中で再生しようとすると他のデバイスで認証されていますとかいうエラー(この間にも期限の48時間はどんどん減らされている!)
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元のマシンの認証を解除する…(と、iTunes Storeで買ったほかのやつも全部再生できなくなる)
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別のマシンでなんとか再生できるようになった

って、たかが一本映画見るのにどんだけ苦労してるんだって。3GBを何回もダウンロードだからねえ。まあディスクがネットワーク上にあるのがいけなかったかとか、HD版を落としたのがいけなかったかとか想像はしているけど、Appleが想定できないようなことは何もしてないわけで、こんな状態のうちはこのサービスにゼニはビタ一文落とせないなあと思いますた。以上。