2011-06-18 KAIENTAI-DOJO CLUB-K SUPER take

KAIENTAI-DOJO CLUB-K SUPER take (sportsnavi)
すべてがうまくいったわけではなかったものほどに思い入れは深くなる/海援隊★DX最後の揃い踏み
2011年6月18日(土)CLUB-K SUPER take[東京・後楽園ホール] (www.k-dojo.co.jp)

今日は海援隊DX最後の揃い踏み。カズ・ハヤシが負傷で欠場になってしまったのが残念ではあるが…

前半戦。この前と比べると、ちょっと噛み合わない攻防や技のミスが目立った気もする。
ジャイアント・マリーンズというでっかい選手が登場したのだが、途中でマスクが脱げましてね…そこからは石川修司として戦ってました。ほんとの”事故”かどうかは不明。
所属選手になった佐藤きゅんは変な髪型になっていた。


大阪プロレスのタイガースマスクと柏大五郎のタイトルマッチ。今日はスペル・デルフィンも出るので、控え室は微妙だろうな…ぞわぞわ。
試合の方はタイガース、蹴りまくる攻めだったが、一瞬の切り返しで柏がインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー奪取。


セミで海援隊★DXファイナルカウントダウン・FINAL、ディック東郷の国内引退に際して昔のみちのくオールスターが今度こそ揃った。
サスケはオーバーマスクで入場。
カズ・ハヤシはセコンド。


壮観。


ディック東郷とデルフィンが絡んだ!この二人も色々あったから、リングで相まみえる姿が見られるというのは感慨深い…


サスケとデルフィンのツープラトン→(やっぱり)同士討ち。この二人も色々あったから、こういう姿が見られるというのは感慨深い…


試合は各人おなじみのムーブを出しきって、最後はダイビングセントーンでヨネ原人をピン。
ディック東郷、晴れやかな表情。写真見返してみると、ヨネ原人は泣いちゃってるね。
このメンバーが恩讐を超えて集まってるってことに対しては、各人、もう語り尽くせない思いがあるんだろう。
マイクはTAKAのみだった。


メインは火野裕士 vs 真霜拳號。この試合はタイガースマスクも客席で見ていた。まぁー、とにかくボロボロになるまで互いにチョップ、蹴りを打ち合って大変な試合だった。真霜が火野を下してタイトルを手にした。

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