Blue Note 後の Baby Face Willette

Baby Face Willette といえば Blue Note でのGrant Greenとの作品と本人名義の”Face To Face”が有名なオルガニストだが、その後フェイドアウトしてしまった人でもある。
Blue Noteの2枚のみなのかと思っていたのだが、その後もアルバムが2枚出ていたのだな。

どちらもジャズというよりは、だいぶR&B寄り。良いです。

Mo-Roc (1964)

モー・ロック
モー・ロック

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ベイビー・フェイス・ウィレット
MCAビクター (1998-09-02)
売り上げランキング: 375632

Recorded at Ter Mar Recording Studio, Chicago, Illinois, on 3/27 & 4/2/64
Baby Face Willette(org), Ben White(g), Eugene Bass(ds)
Supervision: Esmond Edwards

Behind The 8 Ball (1965)

ビハインド・ジ・エイト・ボール
ベイビー・フェイス・ウィレット
MCAビクター (1998-01-21)
売り上げランキング: 464582

Recorded at Ter Mar Recording Studio, Chicago, Ill, on Nov, 30, 1964.
Baby Face Willette(org), Ben White(g), Jerold Donavan(ds), Gene Barge(alto sax on “Amen”)
Produced by Esmond Edwards