いやー、この本はおもしろくて一気に読んでしまった。
この人の場合、スタイルで芸術をやってるんではなくて、病と戦い、こちら側に踏みとどまろうとする手段として芸術があるんだということがわかる。
ヒッピームーブメントと共振しながら「ハプニング」をやっていた頃の話は凄まじいとしか言えん。
「箱」作品で知られるJoseph Cornellが恋人だったのは知らなかった。そういう関係だからコーネルについても非常に詳しく書かれていて、その意味でも貴重な情報。
いやー、この本はおもしろくて一気に読んでしまった。
この人の場合、スタイルで芸術をやってるんではなくて、病と戦い、こちら側に踏みとどまろうとする手段として芸術があるんだということがわかる。
ヒッピームーブメントと共振しながら「ハプニング」をやっていた頃の話は凄まじいとしか言えん。
「箱」作品で知られるJoseph Cornellが恋人だったのは知らなかった。そういう関係だからコーネルについても非常に詳しく書かれていて、その意味でも貴重な情報。