歌舞伎町を歩いていただけで職質をくらった。
言葉遣いは丁寧で手荒なことをされたわけではないのだが、持ち物を検査された。不審者扱いであることには違いがない。下手に抵抗したら公務執行妨害で逮捕する気満々だろうし。
なにが不審だったのかわからん。犯罪者顔だとはいっても(*1)、アウトサイダーに行ったときは正しく一般人として認識されていたしな。
まあ、警視庁の警官というのは、元国家公安委員長を職質しようとする(それも二回も)ような人たちらしいので、あまり気にすることなく、なおかつ、国家権力の何たるかを意識しつつ今後に備えることとする。