志ん朝復活-色は匂へと散りぬるを は「酢豆腐」「鰻の幣間」
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古今亭志ん朝
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「酢豆腐」「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」
「酢豆腐」は上方の「ちりとてちん」の元になった噺だが、筋は違って前段では若い衆の威勢の良い感じが出ている。最後の方は音だけだとややわかりにくいか。
「鰻の幣間」のマクラで触れられている桜川忠七という人は「たいこ持ち 幇間50年の一代記」という本を出しているようだ。