昭和カタコト歌謡曲 男声編

エマニエル「シティ・コネクション」はCMにも使われていたような。

カサノヴァ7(セッテ)はダバダバ混じりの歌謡。イタリアと日本の混成でキャシー中島が含まれているようだ(歌ってはいないかも)。「お市流れ旅」マリオ・ランディはそのカサノヴァ7メンバーで、この曲はNTVドラマ「めくらのお市」から。

デ・スーナーズはフィリピンのバンドということだがヴァニラ・ファッジ風。

バートン・クレーン「酒が飲みたい」は1931年!

ブルース・バウアー「ブルースのメニュー」サウンドもボーカルもソフトめのしっかりしたロックっぽいのに、歌詞は食べ物のことしか言っていない、かつて「アレコード」で紹介されていた曲。

アダモ「雪が降る」、ヘドバとダビデなど有名どころも。