Soul’d Out: The Complete Wattstax Collection

ソウルド・アウト:ザ・コンプリート・ワッツタックス・コレクション/ヴァリアス・アーティスツ (Kenta’s…Nothing But Pop!)
Wattstax ’72 Soul’d Out (The Complete Wattstax Collection) (2023, Box Set) – Discogs
トータル12時間130トラック。ただし配信だと一部抜けているところもある。
1970/8/20の本編はDisc6まで。
Rufus Thomasの途中でまず一回演奏が中断する。そのあと様々なタイミングでJesse Jackson牧師含む色々な人が「フィールドにいる人、そこから出なさい、席に座りなさい。アクトが続行できない」と延々要求している。トータルで20分くらいはそれをやっているんじゃないだろうか。全く先に進まないのだ…
なんでこんなに言うことを聞かないんだよ…。だいぶうんざりする。これも当時の追体験といえばそうなのかもしれないが。

演奏が特に強烈だと思ったのはBar-kays, Rufus Thomas, Isaac Hayes。
特にIsaac Hayes “Theme from Shaft”のスタジオ録音より荒っぽいワウギターのカッティングに打ちのめされる。これは何度でも聞きたい。

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