

今号はいつも以上に興味深かった。巻頭、小林克也。ANNではニッポン放送とゴタゴタしたようだ…(しかしニッポン放送ってこういう話多い)
スティーリー・ダンのプロデューサー、Gary Katzロングインタビュー(翻訳ピーター・バラカン)。一流のセッションマン呼んで演奏させておいて使わないっていう例のやつ、最後の頃だけかと思ったらそうでもないみたい…そして帰ってもらう役目はGary Katzだったらしい…
北中正和のアフロ・ビート記事は’71年頃のFela Kutiの足跡。Ginger Bakerと共演した頃の。
鷲巣功のカバー曲に関する話、業界の闇っぽいところも垣間見えるような。